[臨時地震]@埼玉県の過去ログ倉庫
前4)下8)次6) 初1)新3)書7) 板5)
埼玉県民専用スレ その114
[196]M7.74(埼玉県):2011/04/17(日) 18:02:22.11 ID:rVzt0X1N0
AAS
確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染(2) - 11/04/14 | 10:28
「管理区域」とは、人が放射線の不必要な被曝を防ぐため、放射線
量が一定以上ある場所を明確に区域し、人の不必要な立ち入りを防止
するために設けられる区域。また、「個別被曝管理」とは、放射線業
務従事者が被曝量の許容値を超えないようにするため、区域内で受け
る外部被曝線量や内部被曝線量を、一人一人個別に計り管理することを
意味する。管理区域の場合、実効線量が3カ月で1.3ミリシーベルト。
空間線量率で1時間当たり0.6〜2.2マイクロシーベルトを3カ月その
まま浴び続ける計算となる。また、それ以上だと個別被曝管理の対象
となる。
福島県内では特に福島市などの県北地域、また南相馬市などの相双
地域では、96〜99%の学校で「管理区域」基準を超えている。さらに県
北地域の56.5%で「個別被曝管理」が必要な水準の放射線量が測定
されている。
福島県内の小中学校では、4月5、6日からすでに学校は始まっている。
そのため、福島老朽原発を考える会の阪上武代表は「放射線に対する子
どもへの影響は大人よりも大きいため、新学期の延期を要請していく。
また、学校単位の学童疎開も各自治体が検討すること、これにかかわ
る費用を国が支援することを求めていく」と言う。
学校では、校庭などに放射能がある場合、風によって舞い上がるの
はもちろん、背が低い子どもたちが大人よりも放射能の影響を地面か
ら受けやすい。子どもの健康を考える場合、いち早い対策が求められ
る。(福田 恵介 =東洋経済オンライン)
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/page/2/
上前次新1-板0ch+ BBS 0.7.2 20130511_sukoshi-ijittayo